【糖質オフダイエット】のやり方と【ゴルフ】で100を切るためのスクールレッスンの内容暴露!

糖質オフダイエットの効果とメカニズム!だれでも簡単にできる!

2018/09/14
 
糖質オフ ダイエット
この記事を書いている人 - WRITER -
43歳、男、会社員 趣味はダイエット、ゴルフ、自転車 このブログでは、特に私のダイエット成功体験をお伝えしていきたいです。

 

 

ダイエット、楽しんでいますかー!

どうも!まーしーです。

私が実践し、皆さんにおススメしている【糖質オフダイエット】ですが、なぜ糖質を摂らないと痩せるのでしょうか?

そもそも、太るとはいったいどういうことなのでしょうか?

今回は、太るということを理解し、その上で糖質オフダイエットの効果とメカニズムについて解説していきます。

キャッチコピーは、

まーしー
敵(脂肪)を知り、己(痩せるしくみ)を知れば100戦危うからず!

 

 

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太る(脂肪がつく)メカニズムとは?

 

人間はなぜ太るのでしょうか?

太る理由がわかれば、痩せるべき方法もおのずと見えてくるはずです。

ここではまず、糖質とは何かを理解します。

その上で、なぜ糖質を摂ると太るのかを解説します。

糖質とは何か?

太るというメカニズムを知るためには、まず糖質とは何かを知る必要があります。

糖質とは、ずばりエネルギーの塊です。

三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質は全てエネルギーとして使用することができますが、その中で真っ先に使われるのが糖質です。

そして、我々の脳はこの糖質しかエネルギーとして使うことができません。

糖質とは、人体にとってとても重要な栄養素なのです。

糖質を摂取するとどうなるのか?太るメカニズムとは?

糖質量 約70g糖質を摂ると、体は大切なエネルギー源として肝臓に貯蔵します。

しかし、肝臓には100グラムしか糖質を貯めておけないのです。

(※ラーメン+ライスで糖質量は約120gになります)

では、余った糖質はどうなるのでしょうか。

余った糖質は血液の中に取り込まれます。

血液の中の糖質が多くなると、血液はドロドロになります。

まーしー
小麦粉に水を入れるとドロドロの液体ができますよね。そんな感じです。

血液がドロドロになると、血管との摩擦が大きくなり、血管の内側が傷だらけになります。

身体はこれを防ぐために、血液内の糖質を取り除こうとします。

この時に働くのがインシュリンです。

インシュリンは血液内の糖質を抜き取ってくれますが、抜き取った糖質をどこかに置いてこなければなりません。

そこでインシュリンは糖質を脂肪に変えて、身体のあちこちに置いてくるのです。

これが身体に脂肪がついて太るメカニズムです。

インシュリンは血液内の糖質量をコントロールする重要な役割を持っていますが、糖質を脂肪に変えるという働きのせいで、別名『肥満ホルモン』等という不名誉な呼ばれ方もしています。

ちなみに肝臓に貯蔵された100グラムの糖質は約半日で使い切ります。

つまり人間は1日に200グラムの糖質が必要ということです。

まーしー
肝臓が半日で糖質を使い切るのは、昔の人類は1日2食だったためだとも言われています。

痩せるためにはどうすればよいのか?

身体は1日に200グラムの糖質を消費すると、先の段落で述べました。

そして、200グラムを超えた糖質はインシュリンによって脂肪に変換されることもわかりました。

つまり、食事で摂取する糖質量が1日200グラムとすれば、ちょうど摂取した糖質を使い切ることになります。

では痩せるためには?簡単ですね!

糖質の摂取量を200グラム以下にするとよいのです。

一般的に糖質オフダイエットでは1日の糖質摂取量を50~100g程度に抑えます。

まーしー
これでは1日に必要な糖質量が不足するんじゃない?

安心してください。

糖質が不足すると、身体は脂肪を分解してエネルギーに変換します。

これを『糖新生』といいます。

脂肪を分解とは、壊してなくなるのではなく、エネルギーに変換されて消滅することなのです。

 

私は6か月間糖質オフを実践した結果、特に運動もしていなかったにもかかわらず15キロも痩せました。

糖質が不足した結果、身体が危機を感じて脂肪を使ってくれたのです。

ぼってりしていたお腹回りもうっすらと腹筋が見えてきました。

人間の身体は、食べたもので作られているのです!

糖質オフダイエットとは?

それでは、いよいよ糖質オフダイエットについて解説していきます。

このダイエットの良いところは、糖質以外は食べてもいいというところです。

カロリー制限のように、肉や油はダメ、量も食べてはダメということはありません。

気を付ける点は1つだけ。

それは『糖質』を食べない(オフ)ということです。

糖質とは炭水化物のことだと思っていただければ大体合っています。

(※正確には炭水化物=糖質+食物繊維)

お米やパン・ラーメンにパスタなどの小麦粉で作られた食品などが該当します。もちろん砂糖も文字通り『糖』です。

基本的に主食と呼ばれるもの、甘いものはNGとなります。

何を食べればいいのか?

糖質が食べられないとなると、当然このような疑問がでてきますよね?

  • ご飯を食べないと、お腹がすいてしますよ!
  • 麺が食べられないなんて生きている意味がない!
  • 何を食べればいいんだ?

ご安心ください。

糖質オフダイエッターのために、レシピを用意しております。

 

簡単!糖質オフレシピ

ごはんの替わりに【豆腐おからご飯

麺が大好き!食べたいんだ!【大豆麺

ピザっておいしいよね!【油揚げのピザトースト

おやつに蒸しパン!【たまご蒸しパン

 

糖質オフダイエットの場合、食べないのではなく上手に替わりの食材を利用することがポイントとなります。

そして、食べ過ぎはよくないですが、普通の量であれば我慢することなく食べることができるのです。

糖質オフでも食べられる!

 

まとめ

今回は【糖質とは何か?】【太るメカニズムとは?】【糖質オフダイエットとは?】について解説しました。

身体につく脂肪の正体使い切れない糖質のかたまりでした。

人間の1日の糖質消費量は200グラム。

これを超えないように食事をとれば、何もしなくても痩せるというわけです。

ただし、食べ過ぎは注意してください。

過ぎたるは及ばざるがごとしですからね。

まーしー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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