【ゴルフパフォーマンス】 第13回レッスン内容(全22回)
ゴルフ楽しんでますかー!
どうも、まーしー(@dietandgolf)です。
前回は、第1回コースレッスンでの問題点を修正しました。
今回は、これまでのレッスンでまーしーが疑問に思ったことをコーチに質問します。
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ドライバーでスライスがでる原因は?
スライスにはいくつも原因があるが、今のまーしーさんの1番の問題点は腰だけがスエーしていることだね。
下半身はしっかりと重心移動ができているが、腰を切る意識が強すぎて上半身がついてきていない。
その結果、フェイスもついてこれなく開いたままのインパクトになっているんだ。
アドレスの手首の角度を保つのがつらいのですが?
自分のスイングを動画で見てみると、アドレスの時の腕とクラブシャフトの角度がインパクトでは伸びてしまっているんです。
これって遠心力があるのだから仕方がないですよね?
遠心力はたしかに発生するが、それでも手首の角度は保つべきだね。
まーしーさんの手首の角度がほどける理由は2つ。
1つは、アドレスの時にハンドダウンがきつすぎて、遠心力に負けてしまっている。もう少しハンドアップに構えてみよう。
2つめは、ダウンスイングのときに前傾姿勢が保てていないことだね。
身体が起きるからボールとの距離が遠くなり、手を伸ばして当てようとすることで角度がほどけてしまうんだ。
そう!だから手首の角度を保つのに、手首を気にしてはいけないんだ。
正しいボディターンと手でクラブを操作する動きを無くすことで、自然と正しい手首の角度が保たれるんだ。
ゴルフは常に大きな動きを意識することが重要だ。
末端の動きは大きな動きについてくるから、今は気にしなくていい。
テイクバックはなぜインサイドに引いてしまうのか?
まず、まっすぐ引くの【引く】が手で【引く】イメージになっていることが問題だ。
それでは手打ちになってしまうぞ!
テイクバックは腕を動かすのではなく、ボディターンで行うものだ。
後ろにまっすぐのクラブ軌道は、結果として発生するもので、自分で意図して行う動きではない。
まとめ
今回は、普段のレッスンの時に感じていた疑問について答えてもらいました。
レッスンはこれまでのドリルを復習しながら、これまで指摘をされなかった細かな点を修正する内容となっています。
ビジネスゾーン、ボディターン、左足重心、ハンドファースト。
ひとつひとつの精度を高めることで、スイング全体の完成度を上げていきます。
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