【ゴルフパフォーマンス】 第2回レッスン内容(全22回)
ゴルフ楽しんでますかー!
どうも、まーしー(@dietandgolf)です。
ゴルフパフォーマンスの第2回レッスン内容をお送りします。
前回は初めてのレッスンで、ビジネスゾーンの型について学びました。
今回は下半身リードについてのレッスンとなります。
キャッチコピーは、
目次
コーチを指名しました!
前回のレッスンではコーチを指名しなかったので、予約の日時に在籍していたコーチが担当してくださいました。
前回のコーチは若くてエネルギッシュでよかったのですが、自分には体験レッスンでついていただいた、年上の落ち着いた感じのコーチがあっていると思い、電話予約にて指名しました。
ゴルフパフォーマンスでは、自分に合ったコーチを指名することができ、合わないと思ったら変更することもできるので、非常にレッスンを受けやすいです。
ビジネスゾーンのアドレスをチェックする
前回はビジネスゾーンのさわりの部分を習いました。
今回はさらに細部を修正しながら、ビジネスゾーンのアドレスを作り上げます。
ビジネスゾーン:グリップ
基本のスクエアグリップを教わります。
- 左手の親指はクラブセンターより少し右に置く
- グリップ時、自分からは左手のこぶしが2つ見える程度
- 右手の親指はクラブセンターより少し左に置く
- 右手の生命線で左手の親指を包み込むように握る
- グリッププレッシャーは小鳥を潰さないくらいの強さ
ビジネスゾーン:重心の位置
体重を足の裏のどこにかけるかを学習します。
- 重心は母子球にかける
- 母子球とは足の親指の付け根の少し下
ビジネスゾーン:ひざと身体の前傾角度
立ち方について、正しい角度を学びます。
- ひざから下は地面に垂直
- 骨盤から体を前傾させる
- おしりから後頭部まで一直線にする
下半身リードとは
下半身リードとは、下半身から始動して、上半身はその動きに引っ張られてるため、遅れて動き出す動作のことです。
言葉でいうのは簡単ですが、実際の体の動きとしては、私はさっぱりわかっていませんでした。
まずは型を習います。
- スタンス時は腰の位置は両足の真ん中
- テイクバックで右足の外側まで右腰が移動する
- 切り替えしで、まず左腰が左足の外側まで移動する
- 次に腰に引っ張られてクラブがスイングされる
左の写真は数年前の私のティーショット時のもの。
右の写真はこのレッスンを受けた後のもの。
腰の位置が大きく動くように変化していることがわかります。
このトレーニングとして、テイクバックの時にコーチがクラブを捕まえます。
その状態で体全体でクラブを引っ張るように(綱引きのように)腰を左に移動させるという動きを練習しました。
腰を移動させるという重心移動によって、腕が振られるという感覚を体感しました。
肩から肩の高さでのスイング
続いて肩から肩の高さでのスイングを練習します。
ここでのポイントは、
- 最初から最後まで両足はベタ足
- テイクバックでは胸が真後ろを向くように
- フォローではお尻が真後ろを向くように
ビジネスゾーンでもそうでしたが、レッスンは体の動かし方を中心に進んでいきます。
腕とか手首とか、そういった話はほとんど出てきません。
つまり、私の場合はスイングの土台となる身体の動きから強制する必要があるというわけです。
中途半端なスイングがスライスの原因
そしてレッスン終了です。
疑問があればすぐに質問できるところがマンツーマンレッスンの良いところです。
1番の原因は、重心移動が中途半端なのでインパクト時に右に重心が残っていることだね。
これはスライスだけではなく、ダフリ・トップ・すくい打ち・ハンドレイトと、すべての原因となっているよ。
だからまずは正しい立ち方と、下半身リードの動きを身につけよう。
まとめ
コーチは変わりましたが、ビジネスゾーンという基礎を中心としてレッスンを進めているので、レッスンの内容が違うといった問題はありませんでした。
また、偶然ですが2名のコーチを受講して、より自分に合ったコーチを選ぶことができたことも、よかったと思います。
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