【糖質オフダイエット】のやり方と【ゴルフ】で100を切るためのスクールレッスンの内容暴露!

糖質オフダイエットの効果!半年間毎日測定した体重と体脂肪の増減

2019/01/17
 
2018年体重増減グラフ
この記事を書いている人 - WRITER -
43歳、男、会社員 趣味はダイエット、ゴルフ、自転車 このブログでは、特に私のダイエット成功体験をお伝えしていきたいです。

 

 

ダイエット、楽しんでいますかー!

どうも、まーしー(@dietandgolf)です。

ダイエット方法を選ぶとき、一番気になることはこれですよね?

それで本当にやせるの?

 

この記事は、【糖質オフダイエット】を半年間実践し、毎日測定・記録した【体重】【体脂肪】の増減と、期間内の運動量について解説します。

キャッチコピーは、

まーしー
糖質オフダイエット、半年間でどれだけ痩せたの?

 

 

 

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ダイエット開始からの生活の変化

ダイエット=痩せるということは、当然これまでの生活から【何か】を変化させることが必要です。

何も変えていないのに身体に変化が現れたら、それは病気w

痩せるの基本は、消費カロリーが摂取カロリーを上回ること。

太るということは、カロリーの過剰摂取。

痩せるための生活の変化として、以下のようなものがあります。

  • 運動 → カロリーの消費・脂肪の燃焼
  • 筋トレ→ 代謝のアップ
  • 食事制限→摂取カロリー・糖質の制限

数あるダイエットの中で、私は糖質の摂取量を制限する【糖質オフ】ダイエットを選択しました。

※糖質オフダイエットの詳しいやり方についてはこちら

糖質オフダイエットを開始したことによる生活の変化については、以下の通りです。

  • 運動 → 特に変化なし(週末のゴルフ練習程度)
  • 筋トレ→ やってません
  • 食事制限→糖質を多く含む食品を食べなくなった

実際に制限した食べ物は、以下の通りです。

  • 白米 → 豆腐おからご飯に置き換え
  • 麺類(ラーメン・うどん・パスタ・素麺)→自作大豆麺に置き換え
  • イモ類 → 食べない
  • お菓子 → 食べない
  • ビール → 焼酎またはウィスキー

※自宅で3分!豆腐おからご飯の作り方はこちら

※糖質オフな麺を自宅で作ろう!自作大豆麺の作り方はこちら

ダイエット開始から3か月はこれらの食べ物をほとんど口にしませんでした。

ダイエットのストレスについて

ダイエット生活とは、これまでの生活を変えるのですから、当然肉体的・精神的にストレスが発生します。

ここで大切なのは、ダイエットとは痩せた身体を維持するための生活習慣の改善であって、一時的な体重の減少ではないという事です。

なので、無理なストレスが発生し、継続できないようでは意味がありません。

痩せた身体を維持し続けられる、無理のないライフスタイルに改善していくことが、ダイエットであるといえます。

しかし、すぐにでも痩せた身体を手に入れたいのも、人としてまた当然のこと。

そこで、ダイエットを減量期維持期に分けて考ます。

減量期:とにかく体重を落とす。

摂取糖質量<消費糖質量

維持期:理想体重を維持する。

摂取糖質量≦消費糖質量

減量期は健康を維持した状態で一気に痩せます。

そして減量した身体の消費糖質量に見合った食事にします。

具体的には、維持期にはいった私の食生活は、2週に1度程度はラーメンを食べることも。

会社の飲み会でも、普通に飲食しています。

そのかわり、普段の主食は豆腐おからご飯と大豆麺のままなので、1か月間の糖質のトータル摂取量は、白米生活と比べてマイナス3,000gも減らすことに成功しています!

このように、食生活もメリハリをつけることでストレスを溜めないことが、一生つきあっていけるダイエットの秘訣となります。

 

体重・体脂肪率の増減

それでは、体重・体脂肪率の数値が、実際半年間でどのように変化していったのか一覧表にします。

各項目の数値は月の平均値と、各月の最大値・最小値を記載しています。

体重・体脂肪率増減の推移

平均体重(g) 最小体重 体脂肪率(%) 最小体脂肪率
最大体重 最大体脂肪率
理想体型

身長170cm男

63.6 18.0
2017年11月 80.2 79.6 28.3 28.1
80.7 29.1
2017年12月 76.4 74.6 26.7 25.5
78.4 28.5
2018年1月 75.0 73.5 25.5 24.2
76.3 27.0
2018年2月 72.7 70.6 24.0 22.4
74.4 25.5
2018年3月 69.4 68.1 21.9 20.3
70.9 23.9
2018年4月 67.7 66.7 20.6 18.9
69.0 22.7
2018年5月 66.2 64.8 19.1 16.9
67.6 20.9
2018年6月 64.8 64.0 17.7 16.6
65.8 18.3

平均体重で比較すると、半年間で▲15.4kgの減少。

最大体重-最少体重では、16.7kgも減っています。

グラフは1月からのものですが、見事な右下がりです。

ゴルフだと嫌な右足下がりも体重なら◎です!

また、体脂肪率については1か月平均で10.6%の減。

最大体脂肪率-最少体脂肪率では、12.5%も減っています。

脂肪重量と筋肉等重量の変化

体脂肪率から計算した、脂肪重量のグラフです。

脂肪重量が19.1kg→11.4kgと、7.7kg減少しています。

続いて筋肉等重量です。

55.9kg→53.5kgと、2.4kg減少しています。

糖質オフダイエットは脂肪だけを落とす!

ダイエットでは、筋肉量を維持することが大切です。

なぜならば、筋肉量が減ると、基礎代謝が落ち、太りやすい、リバウンドしやすい体になってしますから。

しかし、私の食生活は大豆食品を中心としていたのでタンパク質を十分に摂取しています。

その結果、筋肉を落とさずに脂肪だけを減らすことに成功しています。

糖質オフダイエットのメリット

なんといっても、食事の量を減らす必要がないこと!

特に肉を食べてもいいというのは大きいです。

実は、減量期でも月に1回はお店で1ポンド(450g)ステーキを食べていました。

ダイエットをがんばっている自分へのご褒美です♪

もちろんご飯は食べず、ステーキ単品での注文です。

※参考:100gあたりの糖質量は、白米37.1gに対し、ステーキは0.5g。なんと、約75分の1です!

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カロリーだけで考えると食べられないものが食べられることは、糖質オフダイエットの大きなメリットです。

また、タンパク質を豊富に摂ることによって、筋肉量を維持することができ、維持期にはいっても太りにくい、リバウンドしにくい体を手に入れることができます。

糖質オフダイエットのデメリット

炭水化物が食べられない。

この1点です。

やはり牛丼・ラーメン・パスタ・お好み焼き等が食べられないことは、始めは大きなストレスでした。

しかし、代替食(豆腐おからご飯・大豆麺)を用意することで、ストレスをかなり軽減することに成功しています。

おからを代替食とする場合、水分吸収量が多いので、よく水分を取るとよいでしょう。

慣れてくると、逆に糖質を多く含む食事を取ること自体がストレスになってきます。

こうなると、ストレスフリーな生活習慣の改善が成功したといえます♪

糖質オフダイエットに向かない人・向く人

こんな考えの人は糖質オフダイエットには向きません。

  • 日本人は米を食べなくちゃ!
  • 仕事帰りにはラーメンを食べないと!
  • 運動しないダイエットなんて痩せるわけがない。
  • 肉なんて高カロリーなもの、食べていいわけがない!

逆に、糖質オフダイエットに向く人はこんな人です。

  • とにかく痩せたいんだ!
  • 米がなければ豆腐を食べればいいよね♪
  • 運動しなくてもいいダイエットって楽チン♪
  • 肉も魚も食べていいんでしょ!最高!

自分の身体で証明したので、はっきりと言えます。

人間は食べたもので身体が作られています。

皮下脂肪・内臓脂肪の元となる糖質を摂らなければ、人間は痩せるようにできているのです。

 

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まとめ

たとえばご飯に半分豆腐を混ぜることで、炭水化物量は約半分になります。

1日の糖質摂取量を100gとするのであれば、朝食と夕食を極力0に近づけることで、お昼にラーメン(糖質量60g程度)を食べることも可能です。

そんな工夫をしながら、楽しみながらダイエットが進めることが、私の提唱する【ストレスフリーな生活習慣の改善】です。

私も目標体重まであと1kg。

あと少しがんばって、水着になっても自慢できる体を作ります!

 

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