【糖質オフダイエット】のやり方と【ゴルフ】で100を切るためのスクールレッスンの内容暴露!

【ゴルフパフォーマンス】 第15回レッスン内容(全22回)

2019/02/09
 
ゴルフパフォーマンス レッスン 口コミ 評判
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43歳、男、会社員 趣味はダイエット、ゴルフ、自転車 このブログでは、特に私のダイエット成功体験をお伝えしていきたいです。

 

 

ゴルフ楽しんでますかー!

どうも、まーしー(@dietandgolf)です。

前回は【明治の大砲】と呼ばれるスイングについて解説しました。

今回は明治の大砲を修正し、理想的なボディターンとスイングを手に入れるためのドリルに取り組んでいきます。

超重要ドリルとなります!

キャッチコピーは、

まーしー
スイングを4分割!理性と本能で理解しよう!!

 

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下半身リードの罠

コーチ
下半身の動きはだいぶ良くなったね。しっかり体重が移動してパワフルな動きになっている。
まーしー
ありがとうございます!
コーチ
では次の段階だ。下半身の動きに上半身を連動させよう。今のまーしーさんは上半身が下半身の動きについてこれずに置いてけぼりになっている。
まーしー
あ、だから私のインパクトは上半身が斜めになっているのですね!

約4か月のレッスンで、これまでの右荷重でのスイングから下半身の重心移動を使った左荷重の動きを身につけてきました。

下半身リードという言葉があるように、この動きはとても重要です。

しかし、ゴルフクラブは腕で持ち、その腕は上半身についています。

下半身がエンジンなら、上半身は車体。

エンジンのパワーを受け止められるだけの強度が上半身には必要になってきます。

下半身リード(エンジン)が高性能でも、上半身(車体)が正しく機能しないと、結果的にクラブまで力が正しく伝わらなくなります。

身体の軸が斜めになる理由

下半身の動きを繰り返しレッスンしてきたおかげで、腰の切り替えしはかなりパワフルになってきました。

しかし、上半身がその動きについてくることができていません。

下半身の切り返し後も、上半身はテイクバックの位置に残ったままです。

結果腰だけが左にスライドし、頭の位置は右に残ったままの、身体の軸が斜めになるスイングとなってしまいます。

 

スイングを4分割した素振りドリル

コーチ
まずは正しい上半身の動きを理解しよう。スイングを4分割して下半身が動いたときに上半身がどうついてくるかを理解するんだ。

 

コーチ

正しい動きを理性で理解することで、一人でも正しい練習を行うことができるようになる。

そして、正しい練習を繰り返すことでその動きを本能に覚えさせることで初めてコースで使えるスイングになるんだ。

それでは動画の内容を解説します。

実際に行うときは、動画のようにそれぞれの動きを3秒ほど停止させます。

そして、このドリルは全てベタ足で行います。

【1】トップ、【2】切り替えし、【3】インパクト、【4】フォロー各時点での正しい身体の動きをしっかりと理解・納得しましょう。

アドレス

指を揃えて手を開いた状態で両手を重ねてアドレスします。

その際、左手が上になるようにします。

【1】トップ

バックスイングでトップまで持っていきます。

ポイントは次の3点です。

ポイント
  • 右足土踏まずに重心を乗せる
  • 胸を後ろに向ける
  • お尻を飛球線方向に向ける

 

身体をしっかり回転させましょう。

 

【2】切り替えし

トップの位置から腰を切り、アドレスの位置まで戻します。

この時点での重心は真ん中、ニュートラルです。

大事なことは2点。

重要ポイント!

腰だけが先行するのではなく、上半身(特に左サイド)がアドレス位置まで戻る

腕は身体の回転で動くだけで、身体に対する腕の位置はトップの時とかわらない

 

上半身がここまで戻ることで、次のインパクトの時に体の軸が垂直を保つことができるのです。

身体がアドレスの位置に戻ることで、手前にクラブが落ちるダフリも無くすことができます。

 

【3】インパクト

腰が飛球線方向を向くまで回転させ、インパクトを迎えます。

ここでも腕は動かさず、身体の回転で移動するだけです。

ポイントは3つ

ポイント
  • 左足の土踏まずに重心を乗せる
  • 腰の回転で手が動くだけ。腕自体は動かさない。
  • 左足のヒザの角度はアドレス時の角度を保つ!

 

インパクトで伸びあがる癖のある方は、特にここを気を付けます。

そして体が左に流れない(スエーしない)ように、しっかりと左足の土踏まずで回転の力を受け止めましょう。

左足が踏ん張ることでインパクトの位置が左に流れることが無くなり、トップが出なくなります

 

【4】フォロー

ここで初めて腕の動きが発生します。

腕を飛球線方向にまっすぐ放り投げるように、右ひじを伸ばしてフォローをとります。

ここでの最重要ポイントは1点。

重要ポイント!!
手首の角度はアドレス時の角度を保つ!!

 

まーしー
コーチ、手首はどのタイミングで返すのですか?
コーチ
何を言っているんだ?ハンドファーストの手首の角度は最初から最後までだ!

 

ハンドファーストの手首の角度は最後までキープします。

返すのは手首ではなく腕です。

私は10年勘違いしていました(泣)。

フォローでクラブを送り出す動きは手首を返して行うのではありません。

手首の角度は保ったまま、腕をローテーションさせることでクラブを加速させるのです。

 

まとめ

今回はスイングを4分割して、正しい身体の動きを理解するドリルについて解説しました。

ゴルフの上達には、理解と納得が最重要ポイントです。

理解することで、一人でも正しい練習が行える。

理解しているから、調子が悪い時に修正ポイントが発見できる。

このドリルで理想のスイングを手に入れましょう!

まーしー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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