【ゴルフパフォーマンス】 第3回レッスン内容(全22回)
ゴルフパフォーマンスの第3回レッスンです。
前回のレッスンでは、
ゴルフパフォーマンスのレッスンの根幹である【ビジネスゾーン】のスイングについて詳しく教えてもらいました。
さて、今回はどんなレッスンとなるのでしょうか?
とにかくビジネスゾーン!
この記事を執筆時にはレッスン回数は14回まできていますが、
今もビジネスゾーンからレッスンはスタートしています。
しかし、この時のビジネスゾーンと今のビジネスゾーンでは、
自分でもすごく進歩していることがよく分かります。
中国の故事に【読書百篇、意おのずから通ず】とあります。
同じ本を100回読めば、自然と意味が分かってくるという意味です。
まさに、【ビジネスゾーン百篇、意おのずから通ず】だと思います。
何度も繰り返すことで、慣れてくると自分でいろいろ試してみます。
もっと腕の力を抜いてみようとか、ダウンスイングをちょっと遅らせてみようとか。
そして、その考え・動きが間違った方向に進んでいると、
コーチが指摘して軌道修正してくれるので、安心してトライすることができます。
自己流練習の試行錯誤ももちろんすばらしいですが、
遠回りになってしまうことは否めません。
やはり短期間で上達したいと思った場合は、レッスンを受けることが最短です。
構えが大事!
- グリップを正しく
気を抜くとストロング気味にグリップするクセがあることを指摘されました。
レッスンの中で何度も、『まーしーさん、グリップ!』と指摘を受けています。
- ひじを軽く締める
ひじを締めるとは、両腕のアドレス時の肘の向きを斜め外側に向けることです。
これまで私のひじの向きは真後ろを向いていました。
ひじが締まっていないと、スイング時に腕がブレてしまうとの指摘でした。
- 前傾角度
背筋が弱いのか、前傾姿勢が深すぎると指摘されています。
深すぎる前傾姿勢は手の位置が下がり、ハンドダウンにつながります。
ハンドダウンが過ぎると、スイング時の遠心力で手首の角度がほどけて、
アドレス時よりクラブヘッドの位置が下がります。
するとクラブヘッドの位置を調整するためにひざを伸ばして伸び上がる動きにつながります。
結果、ダフり・トップを量産するというわけです。
ひざの角度と前傾角度を、アドレスからインパクトまで一定にすることが大切です。
左足荷重でのインパクトの体勢を覚える
- 始めから左足荷重で構える
- ハンドファーストのインパクトの形で構える
まとめ
というわけで、3回目のレッスンはビジネスゾーンの反復練習でした。
そして、今(14回受講終了)だからわかりますが、
この時のビジネスゾーンは、まだハイハイレベルでした。
一見単純なビジネスゾーンが、今後どのように変わっていくのか。
それではまた次回に!
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