【100切りへの道 ~ROAD TO 100cuts~ 】20180630栗橋国際カントリークラブ
新たな連載シリーズ
【100切りへの道 ~ROAD TO 100cuts~ 】
を開始します!(突っ込みはなしの方向でw)
100切りを達成すべく、ゴルフパフォーマンスに通い始めて
初めてラウンドに行ってきました。
結果は、【108】
煩悩の数ですね~。
残念ながら100切りは達成できませんでした。
今回のラウンドを振り返り、良かった点・悪かった点と
100を切るために必要なことを考えていきます。
コースと当日の天候
コース | 栗橋国際カントリー倶楽部 |
コース特徴 | 河川敷、フラット |
フェアウェイ | 狭い |
天候 | 猛暑 |
風 | 強い |
コース間の仕切りが少なく、
すべてのコースが見渡せる、広々とした印象のコースです。
しかし、実際には左右にOB杭と1ペナ杭が設置されており、見た目よりもフェアウェイの狭いコースです。
天候ですが、6月ということで、梅雨の雨を覚悟していたのですが、当日は真夏のような暑い一日でした。
初めてのスループレイでペース配分がわからず、ホールアウト時はヘロヘロでした。
しかし、このヘロヘロが思わぬ効果を生み出すことになるのです。
これについては後述します。
各ホールのスコア
PAR | 1回 |
BOGEY | 3回 |
DOUBLE BOGEY | 9回 |
+3OVER | 5回 |
OUT57(20)IN51(20)
平均してオールダボペースでした。
+3のうち、1・3ホールはセカンドでOBを叩いています。
ティーショット
スライスの多いドライバーを封印して、
4Wをティーショットに使用しました。
同伴者からはなぜ4W?3Wは使わないの?
と質問されましたが、3W持ってないだけですw
しかし、その効果は抜群でした。
9回使用のうち、フェアウェイキープがなんと8回!
ティーショットでOBを連発すると、気分がへこみますよね。
逆にフェアウェイキープした時の気分のよさといったらたまらないです。
飛距離は180〜210自分的には上出来で、ゴルフを壊さないでプレイできたことが今回一番の成果です。
セカンドショット
ティーショットとはうって変わり、
7Wで1・3ホールでOBを叩きました。
ティーショットが良くてもこれではがっかりします。
この後数回使うも7Wは使用禁止。
セカンドは5Iにしました。
飛距離は130〜170程度。
当たり損ねによる飛距離のバラツキに悩まされました。
アプローチ
残り80ヤードでグリーンオーバーが数回ありました。
また、グリーン側からの往復ビンタも3回ありました。
ピン位置はグリーン端部が多く、グリーン側ラフからの1mの寄せはことごとくピンをオーバーしてしまいました。
パット
3パット5回、4パット1回は多いですが、パット数よりも、内容に問題があります。
4mを越えるロングパットになると、まるで距離感がつかめずにショートすることです。
ショットの理想は頭の中にあるのですが、パットは打ち方に迷いがあるので、パットの理想フォームを確立することが1番の課題です。
良かった点
ティーショットは100点です。
1打目からOBですと、やる気がかなり減少するので、多少飛距離が落ちてもフェアウェイをキープできているということはかなりメンタル的にプラスでした。
また、コースティーチングで学んだコースマネジメンも成長しました。これまではただコース中央狙い、ハザードは飛び越えるものと考えていました。
今回のコースは右側が1ペナ、左側がOBと左に厳しいセッティングでしたので、基本右狙いの戦略でショットしました。
また、当日はとても暑く、ラウンド後半はかなり疲労していました。
そのため、腕に力を入れる余力がなく
腰と体の動きだけに集中してスイングをすることで、腕に力を入れないスイングというものが分かりました。
先に書きましたヘロヘロによる効果とはこれのことです。
悪かった点
50ヤードからのパットを含むショートゲームです。
50ヤードからのアプローチでショートすると、ボディーブローを喰らったような気分になります。
ショートゲームはゴルフの6割を占めるとはよく言ったものです。
ドライバーの200ヤードも、パターの50センチも同じ1打という格言をかみ締めています。
100を切るために必要なこと
悪かった点で挙げたショートゲームの強化でしょう。
私はウェッジはPWとSWしか入れていないのですが、シングルの友人から【そりゃゴルフを難しくしているよ。せめてAWを入れたほうがいい】
とアドバイスをいただきました。
これからは家ではパターの練習、練習場では50ヤード以下で10ヤード刻みの打ち分けの練習を取り入れていきます。
まとめ
今回のラウンドで、ゴルフパフォーマンス に通うことで、自分のゴルフが変化していることを実感しました。
ショットに関してはコーチを信じてレッスンを受けていけば、確実に上達する確信が持てました。
反面、50ヤードからのアプローチは距離感が重要になります。これは教えられるものではなく、練習を重ねて自分なりの距離感を掴むしかありません。
50ヤードから10ヤード刻みで打ち分けられるように練習します。
そして、この連載が次回で最終回となるようがんばります!
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