初めての一人予約ゴルフ！なんか怖い？その不安をすべて解決！

 

ゴルフ楽しんでますかー！

どうも、まーしー（@dietandgolf）です。

ラウンドしないと上達しないよ！とスクールのコーチに言われて、年間３～４回しかラウンドしていないまーしーが、初めての一人予約に挑戦しました。

 

 

そんな疑問にスパッと回答します！

キャッチコピーは、

 

 

 

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一人予約の方法（楽天ＧＯＲＡ）

楽天GORAでの一人予約の方法です。

⇒楽天ＧＯＲＡ

（ほかにも【１人予約ランド】【ＧＤＯ一人予約】などがあります）

まず、googleで【一人予約】と検索するとトップに【楽天GORA】が表示されます。

楽天GORAのページに移動します。

検索条件でプレー日やエリア、スタート時間などを設定して検索すると、条件にあったプランが表示されます。

各プランごとに申し込み者の顔アイコンが表示されています。

アイコン下の【開催見込み[詳細]】にマウスカーソルを合わせると、申込者のデータが表示されます。

この画面で、同伴者のスコアレベルやプレースタイルを確認できます。

私は平均スコアが１１０程度なので、スコア１００前後でプレースタイルがエンジョイのパーティーを探します。

 

条件にあうプランを見つけたら、予約します。

この時に自分のスコアやプレースタイル・自己紹介を入力します。

あまりカッコいいことを書いても、あとで恥をかくだけです。

正直に、あるいはちょっと控えめに入力しましょう。

プランが成立するか、キャンセルになるかは前日１２：００の時点で最低開催人数に達しているかどうかです。

成立することを祈りましょう。

⇒楽天ＧＯＲＡ

 

開催決定

開催が決定すると、決定メールが届きます。

 

改めて、同伴者の情報やプレイ料金、スタート時間などを確認しましょう。

このメールには、同伴者の名前は楽天の登録名となっているので、名前はわかりません。

 

当日の流れ

チェックイン

通常通り、時間前にフロントへ行きチェックインを行います。

今回私が予約した、【東我孫子カントリークラブ】の場合、自分の名前とスタート時間を伝えればＯＫでした。

同伴者については特に聞かれませんでしたが、不安な方は開催決定メールをスマホの画面か、印刷したものをフロントに見せれば問題ありません。

１５分前に集合

あとはゴルフ場のルールに従って行動します。

スタート受付でカート番号を確認し、キャディバックをカートに積み込みます。

１番乗りでした（笑）

【東我孫子カントリークラブ】では、１５分前にカート前に集合です。

全員そろったら、コースの説明を受けてラウンド開始です。

 

一人予約の不安あるある

今回、初めて一人予約をする際に、私が不安だった事・実際にどうだったかを解説します。

私の基本データは次の通りです。

性別	男性
年齢	４０代
平均スコア	１００台
年間ラウンド数	３～４回

 

一人予約って、一人でラウンドできるの？

違います。

一人で予約した人同士を組み合わせて３・４人のパーティーを作ってラウンドします。

どうしても一人でプレーしたい場合は、対応しているコースもありますので探してみましょう。

ショートコースは一人ラウンドに対応しているところも多いです。

（例：リトルグリーンヴァレー、白井林間ショートコース等）

リトルグリーンヴァレーは、私もアプローチ練習で、よく一人でハーフをラウンドしています。

 

同伴者との会話に困りませんか？

困りません。

一人予約をする人は、ゴルフをしたくて予約している人たちです。

なので、基本ゴルフのことをしゃべっていれば十分です。

今回のラウンドでの私の会話はこんな感じです。

 

基本、ゴルフと天気の話しかしていません（笑）

表現は悪いですが、内容のない、薄い会話で十分です。

パーティーの雰囲気を悪くしないよう、笑顔と適度な相槌があればバッチリ！

男性と回るのは不安という女性には【女性限定プラン】、初めての人とランチは緊張するという人は【スループレイプラン】、タバコが苦手な人のために【禁煙プラン】などもあります。

自分に合ったプランを選択することで、より楽しく過ごすことができます。

 

１００も切れないのに迷惑になりませんか？

なりません。

正確には、自分のスコアに合った同伴者であればまったく問題ありません。

今回、私と同伴者の申告データは以下の通りです。

 

実際のスコアもみんな申告通りで、私・男性５０代・女性４０代の３人は、ティーショットでボールが３つ並んでいるなんてことが何度もありました。

実力が近い人同士なので、会社のコンペよりもずっとプレイしやすかったです♪

 

マナーやルールについて突っ込まれませんか？

基本的なマナーが出来ていれば問題ありません。

基本的なマナーとは次の通りです。

 

申し込みの際に、プレースタイルの選択があります。

【エンジョイ】【セミアスリート】【アスリート】から選びますが、一人予約初心者は【エンジョイ】を選択しましょう。

厳しくルールを遵守し、正しくペナルティをカウントしたい場合は【アスリート】となります。

 

同伴者のスコアも記載するの？

してもよいですが、しなくても問題ありません。

今回のラウンドで、同伴者３名は書いていたようですが、私は自分のスコアしか書きませんでした。

各ホール終了時にそれぞれのスコアを申告し、次のホールの打順を確認するといった程度です。

申告時に、【ナイスバーディー！】【ナイスパー】と一言添えればパーティーの雰囲気もよくなります。

 

自分でゴルフ場の予約を取ったことがありません

楽天ＧＯＲＡはネットで予約が完了し、連絡もメールだけです。

電話はかかってきません。

楽天ＧＯＲＡのシステムは入力内容が明確で、必要な情報も検索画面に表示されていますので、安心して予約を入れましょう。

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お金の清算はどうするのですか？

コースの規則によりますが、基本的には事後清算です。

これは昼食代や練習ボール代、お土産購入代金などをロッカー番号に付けておくことができるからです。

ちなみに、私はホールアウトして同伴者さんと「お疲れ様でした！」と言ったあとにそのまま帰ろうとして、「ちょっとまーしーさん、お会計！」とびっくりさせてしまいました。

もちろん、ちゃんと支払いましたよ！

 

【１人目女性無料】って何？

これは凄いシステムですよ！

上から２つめ・３つめのプランのプラン内容にこんなことが書いてあります。

【１人目女性無料】

これは一人予約の最初の予約者が女性で、残りの人が集まり開催が決定した場合、最初の女性のプレイフィーが無料になるというものです。

女性の方、このシステムは最大限有効に活用すべきですよ！

そして男性も女性と一緒にラウンドしたいですよね？

私も無事、女性とのラウンドを初体験してきました♪

パーティーが華やかになっていいものですね！

 

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マナーを守ろう！私のおススメ：目土ボトル！

フェアウェイでのショットでできたディボット、どう処理していますか？

これまでの私は恥ずかしながら、取った芝をディボットに被せて、足でトントンと踏んでいました。

知識としてディボット跡は砂で埋める（目土）、埋めないと芝を傷めることは分かっていましたが、以下の理由で行っていませんでした。

 

しかし、目土をしないことに少なからず後ろめたさも感じていました。

一人予約をする際に、目土をしないことで同伴者に怒られたらどうしようと不安になりました。

そんな不安を解消してくれたのが、プロツアーのキャディ経験のある【たぬきゴルフ】さんのブログにある【ディボットについて直す癖をつけましょう】という記事でした。

以下、引用です。

キャディを６年間していたとき、アマチュアゴルファーのお客さんで、ディボットが取れた時に行う仕草で１番多かったのは、掘った地面に何もせずに足やクラブでトントンとする行為です。

飛んでしまった芝は見つからないし、目土をカートまで取りに行くのは時間がかかるし、罪悪感あるし、トントンしとこう、となるのだと思います。

私はまさにこのパターンでした。

そこで記事内で紹介されていた目土ボトルを購入し、今回のラウンドで初めて目土を行いました。

目土ボトルを持参し、目土を行って気が付いた３つのメリットを紹介します。

 

一人予約に不安を感じる人は、同伴者の目が気になるという人が多いです。

目土ボトルを携帯するだけで、この不安の１つを解消できるのであれば是非持っていくべきです！

なんといっても安いですし（笑）

さらに人の目を気にするということは、ゴルファー全体のマナーの向上にも繋がります。

みなさん、必ず目土ボトルを持参しましょう！

カラビナ付で、ズボンのベルトの通し紐に引っ掛けておきましたが、スイングには全く影響ありませんでした。

 

 

ファストプレイに貢献！ミニキャディバック！

これは同伴者が使用していたのですが、ラウンドを終えて家に帰ってから即効で購入しました。

こういったバッグは、練習場へ行く時やショートコースを回るときの数本のクラブを運ぶ時に使用するものだと思っていました。

それも間違いではありません。

しかし、本当の使い方は本コースでその実力を発揮するものだったのです！

使い方は、ミニキャディバックにウェッジ・パター・予備のボールを数個入れておき、乗用カートにバッグについているフックで引っ掛けておきます。

 

そして、セカンドやグリーン周りに行く時に、このミニキャディバックと他に必要そうなクラブを入れてボール地点に移動するのです。

これにより、以下のメリットが発生します。

 

一人予約ですと、セカンド地点についてから「このクラブじゃなかった！」と思っても、カートの位置が遠いとスロープレイが心配になってそのまま打ってしまいます。

そんな後悔まみれのショット、覚えがありますよね？

このミニキャディバックがあれば、手で運ぶよりも簡単に多くのクラブを持っていけるので、その心配が激減します。

また、ボールが見つからなかった場合でも、バッグに予備のボールが入っていれば安心です。

ズボンのポケットの中は、ロングティー・ショートティー・マーカー・スコアカード・グリーンフォークなどで一杯です。

特にボールはかさばるので、ミニキャディバックに移すことでズボンのふくらみもなくなり、スマートになります。

ボールは常にフェアウェイ、狙ったところにボールを落として、次に使うクラブも常にマネジメントされているという人は必要ありません。

林の中や深いラフに打ち込んで、ボールのそばまで行かないと使用クラブを決めることが出来ないという９０～１００台のゴルファーにとってはベストバイです！

これを購入することで、一人予約への不安がさらに減少します。

 

まとめ

今回は、一人予約の取り方から、一人予約未経験者の不安について解説しました。

一人予約利用者のうち、同伴者に悪く思われたくない、迷惑をかけたくないと不安を抱えるひとが全体の６３％にものぼります（楽天GORA　2018年8月調査）

大丈夫！怖くありません。

一人予約をするゴルファーは、ゴルフがしたいのです。

ファストプレイを心がけ、自分だけでなく相手のこともよく見る。

これだけで、楽しい一人予約ライフを満喫できます！

 

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