スライス撲滅!手打抹殺!バット素振で理想のスイングを身につけろ!AzasGolfのドライバット
ゴルフ楽しんでますかー!
どうも、まーしー(@dietandgolf)です。
- いくら練習してもスライスしてしまう
- 手打ちって何?体全体で打つって具体的にどうやるの?
- クラブの重みを感じるっていっても、クラブって軽いよね?
その悩みは、すべて【バットの素振り】で解決できます!
難しい理論なんて不要です。
ただ、バットを握ってスイングするだけです。
この記事は、ゴルフの練習における3種の神器のひとつ、【ドライバット】のトレーニングを絶対に取り入れるべき理由について解説します。
熱心に練習していても、その手段が間違っていたら上達はありません。
- あなたは正しい練習をしていますか?
- 正しいスイングを理解していますか?
- 進む道を間違えていませんか?
ゴルフを始めたばかりの初心者、または長年続けているけれど100を切れないアベレージゴルファーには特におすすめの練習器具です。
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目次
プロも推奨!バット素振で飛距離アップ!
芹澤プロは飛距離アップにバットの素振りを取り入れています。
YouTubeに動画がアップされていました。
なぜ素振りなのか?
ボールを前にすると打ちたくなります。
ボールを打てば、きれいな打球を求めてしまいます。
スイング作り・身体の使い方を学ぶにはボールは邪魔なのです。
野球・テニス・卓球等、どのスポーツも素振りは基本にして最重要練習です。
もちろん、ゴルフも例外ではありません。
この記事では正しい器具を使った、正しい素振りを解説します。
AzasGolfのドライバットで手打ちを抹殺!
AzasGolfのドライバットは500g~700gの重量で、これは300g前後のドライバーの2倍近い重量です。
なので、腕に頼ったスイングをしているとすぐに疲れてしまいます。
疲れてくると、人間は本能的に一番楽な動きを選択します。
本能が選んだ楽な動き、それこそが腕の力に頼らない体幹を使ったスイングなのです!
重いものを振るのにクラブを2~3本握ってスイングする人がいますが、これは絶対にやめてください。
グリップの握り方や、手の中でのグリップの感触、体で感じるクラブの重量バランスなど、全てが狂ってしまいます。
AzasGolfのドライバットの優れている点は次の2点です。
- 本物のゴルフクラブのグリップを使っている
- 重量バランスがドライバーと同じ
クラブと同じグリップであれば、握りが狂う心配はありません。
また重量バランスは重要で、バランス次第でスイングのタイミングや使う筋肉が変わってくるのです。
ドライバーと同じバランスで作られているドライバットであれば、スイングに必要な筋肉を効果的に鍛えることができるのです。
AzasGolfのドライバットでスライスを撲滅!
スライスの原因は突き詰めればたった1つです。
それはインパクト時にフェイスが開いている(右を向いている)こと。
AzasGolfのドライバットは2色に分けて塗装されているので、フェイスが開いているか閉じているかが一目瞭然です。
スイング時のゴルフクラブのフェイスはテイクバックで開いて、ダウンスイングで閉じていき、インパクトでスクエアに戻ります。
このフェイスを閉じる動きは左腕のローテーションで実現します。
フェイスが開いていればローテーション不足。
フェイスが閉じていればローテーション過多。
AzasGolfのドライバットはこれを2色に塗り分けることで、視覚的にわかりやすくしているのです。
AzasGolfのドライバットでヘッドスピード増加!
飛距離を伸ばすには、ヘッドスピードの増加が不可欠です。
ヘッドスピードを上げるには重いものを振ることで筋力アップをする必要があります。
しかし、ゴルフクラブ以外の重いものを振っても重量バランスが違うので、ゴルフのスイングに必要な筋力を効率よく鍛えることができません。
その点、AzasGolfのドライバットは長さ45~50インチとドライバーと同じ長さで、同じ重量バランス。
総重量だけが重めなので、鍛えられるのは全てゴルフのスイングに必要な筋力です。
500~700gのバットを振った後に300gのドライバーを振ってみてください。
まるで羽が生えたかのように軽く感じることでしょう。
AzasGolfのドライバットの使い方
それでは、実際にAzasGolfのドライバットを振ってみましょう。
下の動画でバットの振り方と、チェックポイントを解説します。
大きなスイングでゆったり振ろう
グリップ・スタンスは通常のクラブと同じです。
構えたときに、自分から見てバットの2色の塗り分けが真ん中で分かれるようにグリップします。
前方半分が白、後方半分がピンクになるようグリップしています。
腕の力を抜いて、大きくゆったり振ってみましょう。
バットが「ブゥーーーン」と風切音を立てながら、その重みで自然と振られていく感触を感じることができます。
フェイスが返っているかを目視で確認しよう
バットを体の正面、インパクトの位置で止めてみましょう。
あなたから見えるバットの色は2色が均等ですか?
均等に見えている場合はアドレスの時と同じ向きにバットが返ってきているということです。
前方側の色、今回は白い部分が多く見える場合はバット(クラブ)の回転不足です。
フェイスは開き、スライスします。
後方の色、今回はピンクの部分が多く見える場合は回転過多です。
フェイスが閉じ、フックします。
インパクト時に、アドレス時のフェイスの向きを再現できているかを可視化することで上達は飛躍的に早まります。
フェイスの向きを目で見て、理性で確認する。
重いバットを何度も振ることで、本能的に体に記憶させる。
この2つを同時に行うことで、あなたは理想のスイングを手に入れることができるのです。
小さなスイングでハンドファーストを確認しよう
4時~8時の小さなスイングで、インパクトからフォローまでの手首の角度を確認します。
この範囲でのスイングでは手首のコックも、体重移動も必要ありません。
左6右4くらいの重心で身体の回転だけで振ってみましょう。
最後まで手首の角度は変わっていませんか?
重量のあるドライバットでハンドファーストをキープできたのなら、軽いクラブでは簡単♪
この練習を繰り返すことで、ハンドファーストでのインパクトの形を覚えることができます。
練習・本番前のウォーミングアップに最適!
練習・本番前、体操を終えたらクラブを手に取る前にバットを振りましょう。
ボールに当てるという欲が出ないので、身体の動きに集中することができます。
そして、身体に「ここまで肩は回るんだよ」「ここの筋肉を使うんだよ」と思い出させてあげましょう。
ゆっくりと20回ほどスイングすれば、あなたの身体はすっかり戦闘態勢に入っています。
練習中に煮詰まった時のリセットに!
練習中に、いくら打ってもいい打球が出なくなることがありませんか?
と熱くなって休む間もなく打ち続けて、1カゴをあっという間に空にしてしまう(笑)ことはありませんか?
そんな時はムキにならず、一呼吸おいてバットを振りましょう。
うまく当たらないときは当てようという気持ちが強くなりすぎて、ゴルファーの動きは小さく、そして早くなっていきます。
バットを振ることで、本来の大きく、ゆったりしたスイングを取り戻しましょう。
まとめ
ゴルフの練習では、重いものを使ったトレーニングは頻繁に行われています。
その中で、AzasGolfのドライバットを使った方がよい理由は次の2点です。
- グリップ・長さ・重量バランスが本物のクラブと同じ
- 重量がドライバーの倍近くある
作りが本物のクラブと同じなので、グリップ・スイング・タイミングの全てがクラブを振るときと同じとなります。
それでいて重量は2倍なので、手打ちで振ることができません。
自然と体幹を使ったスイングになり、スイングに必要な筋力を効果的に強化することができます。
そして一番のポイントは、正しいスイングを理性と本能同時に覚えることができることです。
理性で理解していれば、うまくいかない時でも修正する手段をもつことができます。
本能が理解していれば、頭で忘れていても自然と体が動くのです。
熱心に練習していても、その手段が間違っていたら上達はありません。
- あなたは正しい練習をしていますか?
- 正しいスイングを理解していますか?
- 正しい道を進んでいますか?
AzasGolfドライバットを振って、スライス撲滅!手打抹殺!理想のスイングを手に入れましょう!
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