ゆるーくダイエットとゴルフのブログ

【ゴルフパフォーマンス】 第12回レッスン内容(全22回)

ゴルフパフォーマンス レッスン 口コミ 評判

 

 

ゴルフ楽しんでますかー!

どうも、まーしー(@dietandgolf)です。

前回は、第1回コースレッスンを受講しました。

今回はその反省と、ボディターンの動きをチェック・修正していきます。

キャッチコピーは、

まーしー
ゴルフの上達は地味な反復練習のみ

 

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練習場とコースの違い

コースレッスンを振り返って

コーチ
重心移動とハンドファーストができていなかったな。

 

コーチ

重心移動が十分でないと、右足に体重が残り、トップやダフリが出やすくなる。

腰の回転が半端だと、腕が返りきらず、クラブヘッド先行のハンドレイトになってしまう。

 

まーしー
すみません、せっかくレッスンしていただいたのに

 

コーチ

いや、いいんだよ。

まーしーさんは、意識して下半身リードの体重移動とハンドファーストを行うことはできるようになった。

動き自体は理解しているんだ。

だから、次はそれが意識しなくてもできるように体に覚えさせよう。

地味な反復練習になるが、これを繰り返した人だけが上達することができるんだ。

 

 

ゴムロープを使い、背骨を中心としたボディターンを体感

 


ゴムロープを使ったボディターンドリル

 

動画が見れない方はこちら(静止画)

 

このドリルは、肩甲骨を締めることで、背骨・体幹を中心としたボディターンを体感することができるというものです。

両手を上げ、真上より少し後ろでゴムロープを両手で引っ張るように持ちます。

右手の位置は、肘が伸びてはいますがトップの位置をイメージします。

ゴムロープで両手が引っ張られている両手は常に同じ位置をキープしていないと、ゴムの縮む力で手が暴れてしまします。

その状態で、ボディターンを行うと、肩甲骨がギュッと締まっているため、背骨の位置・体幹を強く感じます。

これにより、スイング中の軸の位置と動きをはっきりと感じ取れるようになります。

 

コーチ

人は、頭の中と実際の動きではかなりずれているものなんだ。

このドリルで、自分の軸がどの位置にあるのかを確認するんだ。

 

 

ボディターンのポイント

手打ちには2種類あります。

1つ目は手でクラブを動かす手打ち。

2つ目は体の回転軸が間違っている手打ちです。

コーチ
まーしーさんの場合は、2つ目の要素が強いね。

 

正しい身体の回転軸を理解するには、お尻を壁につけてボディターンを行うドリルが一番いい。

なぜなら、絶対に下半身が正しい動きしかできないからだ。

 

壁にお尻をつけたボディターンドリル

 

その時に手の動きは意識しません。

なぜなら手を意識すると手打ちになるからです。

手の動きは、【結果としてループする】ことが重要です。

意識するべきか所は次の3点。

  1. 背中、胸の回転
  2. お尻の突き出し
  3. 土踏まずへの重心移動

1.背中・胸の回転

バックスイングで背中をしっかりとターゲットに向け、フォロースルーで胸を目標方向に向ける。

怖がって回転を小さくすると、重心移動が不足して右足に体重の残ったハンドレイトとなってしまいます。

 

2.お尻の突出し

お尻の位置を一定に保つことで、ヒザが前に出ること、頭の位置が動くことを防ぎます。

この動きは、壁にお尻をつけてボディターンの練習をすることで身につけることができます。

 

3.土踏まずへの重心移動

アドレス時には両足の拇指球に重心を乗せていますが、バックスイングを開始すると、手の位置が元の位置よりも右ななめ後方に移動します。

ここがポイントで、手が後ろに下がった重心を、身体を前に倒すことでバランスととってはいけないのです。

あくまで身体の位置は、アドレスの位置を保つことが重要です。

正しい動きとは、右足にかかる重心位置も後ろに下げることでバランスを取ることです。

その位置が右足の土踏まずとなるのです。

また、ダウンスイングからフォロースルーにかけての手の位置は、アドレスの位置を通って左斜め後方に移動していきます。

すると、重心の位置はアドレス時の拇指球を通って、左足の土踏まずへと移動していきます。

この重心の移動をスムーズに行うことで、ボールに体重の乗った力強いショットを打てるようになります。

 

お尻の位置と重心移動のドリルはこちら

 

 

まとめ

今回は、基礎に戻ってボディターンと重心移動のドリルを中心としたレッスンを行いました。

地味な反復練習は面白味がないと感じる人も多いです。

しかし、身体に動きを覚えさせるには、結局反復練習が必須となるのです。

そして、この練習は自宅でも繰り返し行うことで、より上達が見込めます。

まーしー
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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